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私は御主人様のもの



12月28日
ある意味 私の記念日となった

Christmaseve 無様な姿をさらしていた私は すっかり落ち込んでいた
職場の忘年会やパートさんの退職 
私の心には ほぼ関係のない世の中の師走の動きに付いていけないでいた

御主人様から ご連絡をいただいたのは その日の午後
とあるカップル喫茶へお供させていただけるというご連絡
私は まったく未開の地 HPを覗いてみたもののどんな場所かわからない
約5年の間 御主人様に躾けていただいてきたが そういった場に お供させていただいたことはなく
緊張と不安が一気に込み上げた
それでも その緊張や不安よりも 御主人様にお供させていただけることの喜びで胸が躍り

しっかりといやらしい恰好をしてきなさい

という 御主人様のお言葉に 勇んで支度を始めた

人が溢れた街
行き慣れない土地で 例によって待ち合わせ場所に遅刻してしまった
このところ遅刻が多かった
地下鉄が 定刻より遅れることも知らなかったし 乗り継ぎのために 地上を歩くことも経験が少なく
まったく私の怠慢極まりないことだった
息を切らせて 御主人様を探す
どんな人混みでも 御主人様は輝いていて 私は吸い込まれるように駆け寄った
人混みを歩く 御主人様しか目に入らなかった

ここで お前が本当に俺のものかどうかわかるよ 

覚悟はいいか
という表情の御主人様
私は 御主人様に認めていただきたい一心で 笑顔で頷く

到着して店のベルを鳴らす 
扉の中に促されると中にもまた扉が とても厳重だった
待合室
男性が歯を磨いている 下着姿の女性
遅刻したことと緊張 不安で汗がびっしょりだった私は御主人様に促していただいてシャワーを浴び
下着姿で待合室に戻ると 年配の男性と御主人様が談笑していた
男性は私にも話しかけてくるが ほとんど何を話したか覚えていない

そろそろいきましょう

と 男性が発する
プレイルームに向かい 

いつもの通りに

と 御主人様が ご奉仕をさせてくださった
夢中で ご奉仕をさせていただいていた
顔を上げると御主人様が目に入るのに 誰かが私の髪を撫でている
御主人様の手でないのは直ぐわかった
あの男性だ

奉仕して差し上げなさい

御主人様が仰った
初対面の男性のペニス 御主人様の見ている前で・・・
御主人様の目を見る

大丈夫だ俺が見ている

と目が私に語り掛けていた

ちゃんと許しをもらいなさい  

はい

おしゃぶりをさせてください

男性は にっこり笑って お願いします といい ペニスを差し出すように寝転がった
私が ご奉仕をさせていただくのは 御主人様の硬い熱い大きいペニス様だけ
それでも私は 失礼のないように 御主人様に ご奉仕させていただく時のように丁寧に舐めあげた
男性がうなっている 気持ちがいいと言っている 髪を撫でている
男性のペニスは 勃起しているようだったが柔らかかった 
初めてスワッピングを経験する
私の主である御主人様が恥ずかしい思いをされぬよう丁寧に
御主人様は男性のパートナーを愛撫している
女性の耳元で何か囁きながら愛撫している
胸が痛かった 
御主人様に愛撫していただいている 羨ましくて悔しかった
そな感傷に浸る間もなく

この娘 攻めても大丈夫?

と 男性が御主人様に投げかけている

はい 可愛がってやってください

御主人様の言葉に 男性は私を抱え 愛撫し始めた
おまんこを男性の舌が這う 指が出し入れされる 口の中に舌が入ってきた
拒否は出来ない してはいけない
何も感じなかった
御主人様が 私以外の女性を愛撫している姿を目にしたからなのか余計に私の心は限りなく無に近かった
どういう風にそうなったのかわからないが 御主人様が 私の顔を促してご奉仕をさせてくださって髪を撫でてくださった
安心したのと同時に 男性の柔らかいペニスが 私のおまんこに入ってきた
感じたのは違和感だった 
違和感に声が上がる 
御主人様を見上げると 私を見つめてくださっている
いつの間にか 喘いでいるように聞こえていた私の鳴き声は 悲鳴に聞こえたのだろう
男性が 大丈夫? と言って暫くしてから ペニスを引き抜く
御主人様が抱き締めてくださる

旨そうにしゃぶっていたじゃないか

いいえ 美味しくなどありません 御主人様が恥をかかれないように一生懸命させていただきました

お前の そういう頭のいいところが好きだよ

御主人様の お言葉に安堵して 胸をなでおろした
それは 序章だった

暫し 待合室で談話があり 多くのカップルがプレイルームに向かい いわゆる 『 sex 』 を始める
私は 私たち以外のカップルのsexが 良いようには目に映らなかった
その思いがいけなかったのかもしれない
隣のカップルの若いインポテンツの男性が 御主人様にパートナーの女性を進めている
若い肌のきれいな女性が 私に代わり御主人様のペニス様を咥えていた
私は その女性のおまんこを虐める
高校時代に わずかにレズビアンの経験があったものの 自分以外のおまんこの中に指を入れるのは初めて
おまんこの形もそれぞれ違う どうすればよいのか 私の御主人様のペニス様を咥えている見知らぬ女性に
どうするべきか 熟考して彼女のおまんこを虐めていた

スワイプから 何人だったのかわからない複数プレーになっていた
若い肌のきれいな女性は 御主人様から離れない
彼女は 若干23歳 プロフェッサーと呼ばれていた
そんなことはどうでもいい 離れてほしかった
少しずつ 苦しみが増してくる

プロフェッサー入れてもらいなよ 気持ちよくしてもらいなよ

インポテンツの男性のひと言 悪魔の声に聞こえた

御主人様がプロフェッサーに覆いかぶさる ペニス様が彼女のおまんこに挿入され 大きな喘ぎ声をあげた

逃げたかった 
その場から離れたかった どんな言葉を使っても表現できないくらい苦しかった
それでも 私は御主人様の奴隷である 流れた涙を拭って 御主人様の姿を長い時間見つめていた
きっと 私が感じるより長い時間ではなかったのかもしれないが
私には 終わりのない 出口の見えない時間にしか思えなかった
悔しさ哀しさ惨めさ それでも 絶対にその場を離れてはいけないことは分かっていた
耐えるしかなかった
気を失いそうなほどに意識が遠のいていた時に プロフェッサーから離れた御主人様が振り返ってスキンを外しながら

お前じゃないとダメだって

と 仰ってくださったのだ
一瞬 何を仰ってくださったのか 耳を疑ったが救いを求めるように御主人様のおみ足に顔を埋める
深い苦しみを耐えて やっと 御主人様のペニス様に ご奉仕をさせていただける
嬉しかった 御主人様に必要とされていることが嬉しくて仕方なかった

お前が一番いやらしい いやらしいよ

と 御主人様が囁いて下さる
御主人様から離れたくなかった
御主人様に誰が触れるのも嫌だった 誰にも触れられたくなかった


私は 御主人様にお仕えさせていただいて ほぼ5年になる
御主人様の嗜好や理想とする主従に意反することが皆無だったこともある 
何より 御主人様にお仕えすることが私には一番の幸せであるから 現在の私がある
御主人様が私を躾けてくださって 育んできた時間があったからこそ 深い深い絆がある
私は 御主人様に飼っていただくまで 手当たり次第に男性に身を任せ 無駄なsexをしてきた
自分でも手の施しようがなかった
彷徨って 行き場がなかった
ここにいる人達は その頃の私と同じ 
でも この人達には ここという居場所がある それは全く否定しない
ただ 御主人様と私は ここの人達とは違う 嗜好が違う 思いも違う
私が大切なのは 自らの快楽ではない ここに私の快楽はない
御主人様に ご奉仕をさせていただけること
御主人様に 味わっていただけること
御主人様に 悦んでいただくことが 私の悦びである
スワッピングを 楽しみ sexを楽しむという嗜好の人間ではないし 
私は私の快楽が大切なのではないし 私は御主人様の悦びのために生きているのだから
御主人様の自慢の奴隷になることが私の使命なのだから

帰りの地下鉄の中 御主人様がmailをくださった

今夜は少しだけ お前を自慢できたような気がするよ

電車の中 涙がこぼれてきた
私は 御主人様の奴隷
私は 御主人様でなくてはダメ 御主人様だけなのだ
御主人様が 怠けた私の姿勢を正してくださったのだ
年が明けて ひとつ歳をとる
もっともっと いい奴隷になりたい
これから先 更なる努力を重ねて 御主人様に自慢していただける奴隷になる

2015年 12月28日 お披露目記念日

苦い思い出だが 私の思いは深く固くなった

私は御主人様のものなのだ
御主人様の悦びのためだけに生きる
生涯 御主人様の奴隷として生きていく

いつにも増して 御主人様が恋しくて仕方なかった
私は御主人様のもの






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