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絶対的な安心感

お前には絶対的な安心感と大きな快楽を与えている









御主人様が
私に仰ってくださった言葉





このお言葉を
私は
感動しながらも
受け止めきれていなかった



とうよりも
理解しきれていなかった








勿論
意味は解る





御主人様が
どれほどのことを仰ってくださって
私を大切にしてくださっていること
強く伝わったが
それでも
愚者の私は
不安を隠しきれなかった









その不安とは
暇のなせる業で
時間があればあるほど
つまらないことを
考えるのだ








眠れない夜と
時間が有り余っている時には
ロクなことを考えない
という
習慣がついてしまっていたから
私は
心の淋しさから
こういった面でも
御主人様に
大きなご迷惑をかけてしまっていた








そんな私を
御主人様は
叱られることなく







強くなれ









激励してくださったのだ








私は
御主人様のように
度量の深さを持った方と
未だかつて
出逢ったことがなく


また
御主人様が
私を大切にしてくださるお気持ちを
受け止める力のない私は
本当に愚者で
クヨクヨ泣いた






本当に
情けない
つまらない奴隷だった




奴隷として飼っていただくことの
意味をはき違えると
こういうことになる







奴隷とは
自立して
自分の足で立っているもの


何にも寄りかからず
誰の力も借りず
強い心と
強い躰

御主人様が
絶対的な安心感を与えてくださるのと同様に
私も
御主人様にお仕えするにあたって
絶対的な信頼は勿論のこと
不変不動の服従心も
感じていただくことが
先ず
第一なのだ









いかに
奴隷の自分が
奴隷の分際で
御主人様に大切にしていただいているのか
強い理解の上で
お仕えせねばならない








もう愚者は卒業して
賢者として
いい奴隷になるのだ











御主人様の奴隷として



















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