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久しぶりの雨夜


ホテルを出ると雨が降っていて少し涼しかった
御主人様が先に歩かれて早足に後を追う
いつも御主人様は素敵で私はすっかり見とれてしまう
御主人様との逢瀬は雨の日が多い
思えば5年前に初めてお逢いした日も春の爽やかな小雨だった
今も鮮明に覚えている

2週間ぶりに  御主人様にお声をかけていただくことが叶い  いつもの場所に向かう
私の部屋にお越しくださる時もあるが  あまり大声で歓喜の鳴き声を叫べないために  ホテルでの逢瀬では心が解き放たれる
部屋であっても興奮を増す要素は大きい
日常が非日常になり  日常の空間の中で  私は変態奴隷にスイッチする
ホテルは密室であるが故に益々いやらしく大胆になる気がする
悲鳴のような歓喜の声で鳴く
御主人様の視線は一瞬も逸らされることなく私を見つめてくださっている
興奮が止まず増していく一方だった
御主人様の視線は熱く私の全身に突き刺さる
まるで私の身体のすべてが  おまんこでそのすべてを刺激されているようなほどに感じる
実際  そうなのだと思う。
私の身体は既に全身がおまんこである
御主人様ならば  

当然だ  

と仰るだろう

御主人様に施していただく調教を  嫌だとか辛いとか感じたことも考えたことは一度もなく  全て本当に幸せだ
殊更好きだと思いホテルでの逢瀬の際に映像で女優がされているのを観ると  反応してしまうのはイラマチオやフェラチオだ
人それぞれだとは思うが  一番  支配されていると強く思う
世の中では  支配されるということを人権侵害だという認識で否定されているが どこかに支配される喜びを持つ人間は必ず居るはずだ
無論  支配する喜びを持つ人間もいるわけだから  支配する喜びの人間に見つけてもらえずにいると  永遠にさ迷うことになる
私は  幸運にも御主人様に見つけていただいて躾ていただける環境にいる
御主人様の人格において  その能力は常人の持ち得ないもので  常人がやろうと思っても絶対に同じことは出来ない
こういう能力は  ジェンダーを越えた御主人様と呼ばれる人間の中でも  恐らくマイノリティになるだろう
無論  奴隷も馬鹿であってはならず  奴隷としての能力を問われる
私はそう考えている

御主人様にイラマチオしていただく時は  以前に増して全身が熱くなり  脳が強く反応する
そのまま  イッてしまう
フェラチオにおいては  私がさせていただくことを許していただく行為は  ご奉仕であって  正確にはフェラチオではない

私は  御主人様の喜びの為だけに生きている
日常も非日常も思考も嗜好も精神も肉体も  全て御主人様の支配の元にあり  全て御主人様に喜んでいただく為にある
私にあるのは  御主人様に喜んでいただくために備わった能力を如何に高め如何に駆使するか  賢くもありいやらしくもあり  すべてを備えなければ  御主人様に自慢の奴隷とは仰っていただけない
だからこそ  奴隷は休む暇もくよくよ悩む暇もないのだ

私がどれだけ幸せな奴隷であるか
私がどういう覚悟で奴隷として生きているか
理解出来る人間には巡り会えないだろうが  例え孤独を感じても守り通していく

御主人様は  自らの命よりも計り知れぬほどに大事だから












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5年の月日



2016年4月16日 
御主人様にお仕えして5年の記念日を迎えた
なんだかとても嬉しかった
こうしてお仕えして 私はどれくらい変わっただろう
冷静さは少し身に付いたように思う
学生の身になって  まだまだ自分が未熟だと思う

最近  富に感じるのは 自分のいやらしさだ
私は 本当の自分のいやらしさを知らなかった 御主人様に飼っていただくまで知らなかった
最近の私は 自分でも恥ずかしいほどいやらしい
それでも そのいやらしい自分が好きだ
何故なら その姿を知るのは御主人様だけだから
この世でたった一人 御主人様だけが いやらしい本当の私を知っていてくださる
そう思うと いやらしい自分が好きで堪らない
こうして御主人様に飼っていただいている自分を好きになることは素晴らしいことで より一層自分を大切にできる
自分を信じてあげられる

御主人様が 時間をかけて髪を撫でてくださった生理の週があった
得も言われぬ幸せに包まれて 時間が止まってしまえばいいのにと 何度も思った
今は 多忙を極める御主人様が心配で仕方ない
こうして御主人様のことだけを信じ 御主人様のことだけを考え 御主人様のことだけをお慕いする
5年前の私には これがどんなに幸せで どんなに贅沢なことか 想像がつかなかった
御主人様に 支配され 管理されて 持ち物として 使っていただくこと
それは至福であり 愛や恋からは生まれ得ぬものであるのだ

世の中の 大多数の人間は この幸せを知らない
たとえ マイノリティだとしても もしも火炙りにあっても 生まれ変わっても私はまた 同じ道を選び 同じ御主人様にお仕えして 御主人様の所有物として 生涯を生きる

何度生まれ変わって 何度人の人生を繰り返しても 私は御主人様を見失わない
御主人様を見つけて 跪き 奴隷にしていただけるように乞い願う
肉体が滅びても 魂は燃え続ける

私は 御主人様のものである












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