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首輪

求めるこころも
仕えるこころも
何も変わっていない
私は今も昔もこの先も
個として社会を歩み
奴隷として隷属を生きる
空間の距離も関係なく
時空をねじ曲げて
元の体に戻り
早く御主人様の元に
飛んでいきたい

私はずっと首輪をつけている





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春の夜長


御主人様との毎週の逢瀬には雨が多い
初めての逢瀬も雨だった
春の爽やかな雨

御主人様も私も  雨が好き  6年前のあの日から特に

昨夜は  桜の満開の中御主人様が  私の自宅に足を運んでくださった
いつもは  同じ土地の同じホテル  私の諸々の不具合が原因であったがご訪問が  あまりに嬉しく  御主人様の深い慈愛を感じた

玄関で正座して待っている時も  ずっと涎が床に垂れて  御主人様のおみ足を汚してはいけないと  拭いながら。

私のペニス様へのご奉仕が  自分で理解する限り  丁度一昨年のクリスマスの夜に  上達した事をお褒めいただいた記憶がある。
私は御主人様のペニス様へのご奉仕が気持ち良くて堪らないのだ。

私は丁寧に丁寧に大事に大事に  御主人様に躾けられ育てられた。
今も継続中で  終わる事は無い。

御主人様が厳しく躾てくださったからこそ自分を戒め考え行動に変えることが出来る。

御主人様と  御主人様との穏やかで愛しい時間を  私は命を懸けて守りたい。
丸6年経過した今も  私は初心を忘れていない。

今までもこれからも  私には御主人様だけ、御主人様しかいないのだ。












回想


今でも 時折 思い出すことがある
暮れの28日の夜
日にちは忘れないだろう
本当に暮れが押し迫っていて その翌々日に御主人様に部屋に来ていただいたのだから

私には どうしても納得がいかない場所だったこともあった
御主人様は直ぐに私の心持を理解してくださったが しばらく呪縛からは逃れられず苦しかった

Olive

今も勿論 同じ場所に存在し 同じ顔触れや新参者が入り乱れて あの空間と行為を楽しんでいるだろう
私には どうしても合い入れないものがあったし どうしても馴染めなかった
その場も そこに居る人間も否定も肯定もするつもりはないが 彼等は彼等なりに正しく生き残る道を 生き残る場所を見つけてそこに集まっているのだ

私自身 social exclusionの対象であったが 彼等もそう変わらない立場であったろうと思う
ただ彼等は早くから居場所を見つけて sexを楽しみ勤しみ、欲求を満たしていく方法を見つけ 治療の対象からは外れていた

田舎に育ち そういった場所も方法も知り得ぬ私は 長い間 排除の対象となり自らを否定する人間の意見を受け入れ 受け入れられぬ時に計り知れぬ痛みを味わった

私を 『可愛い 可愛い』と言って帰りがけにくちづけていった あのオジサンは今も あの場で あのオバサンと若者に交じってsexしているのか
あのオジサンは 御主人様に従順で他には目もくれない私を見て 可愛い と思ったのだろう
あれくらいの年齢なら 嗜好が違えど 私がどういう人間で 御主人様の深い愛情の中でどう躾けられているかくらいは解っただろう
少なくとも 嗜好の異なるあの場に居た比較的若い人間の目には ひょっとすると私は近寄り難かったのだと今は思う

彼等は その場に身を置き理解しあう仲間の中で 治療の対象から外れることが可能だった
同時に 社会から排除の対象となることなく難なく社会生活を送ることが出来る



『 お前は ますますいやらしくなっているよ 』

御主人様が仰ってくださった
御主人様が初めて私を認めてくださったのは5年半前
世の中から隠れるように生きていた私を見つけてくださり 育ててくださった
自分が どんどんいやらしく育っていることは ここ最近になって殊更手に取るように分かった

御主人様の声や香りや 存在自体に全身が震え おまんこがどんどん涎を垂らしていった
御主人様の 熱い固い大きなペニス様は 口に含むといつでも物凄く興奮する
唇に触れる感覚は何とも言えない
つるつるとした表皮 均一な太さで物凄く固い
御主人様の声が堪らなく愛しい
大きな鏡に映った自分が 背後から御主人様に味わっていただいている
自分から腰を振り髪を振り乱して いやらしい言葉を大声で叫び 獣の様な姿を 5年半前に想像できただろうか

御主人様の計り知れない愛情を 私はもうずっといただいている


『 俺はお前に 肉欲だけを満たしてほしいんじゃない 心も満たしてほしいんだ 』


この言葉は 私の御主人様の深い愛情と 主としての偉大さと 人間の深さだと 心が震える言葉だった
主としてあるべき姿であり 主と呼ばれる者の中でも多くはいないのではないかと考える
まだまだ未熟物であっても 今の自分を振り返った時に 感謝しかなかった

他でもない 御主人様に飼っていただけた奇跡に 生涯を捧げて生きる
決意を新たに進もうと思う














2015 The END



あと数十分で 一年が終わりを迎える
私には 激動の一年だった

昨日 今年最後に 御主人様が私を味わってくださった
私は 本当に世の奴隷のどんな方よりも幸せなのだと思う
カップル喫茶での経験は大きな衝撃を受けたが
私自身が まだまだ未熟で 御主人様に 十分に満足していただけなかった
私には この先も伸びしろがあると お考えくださるからこそ
御主人様は いつでも

お前に期待しているんだよ

と 仰ってくださる
御主人様が 私を飼ってくださる時に

後戻りは出来ないよ それでも俺の奴隷になるか?

と 仰っていたが 私は 本当に後戻り出来ないところまで来たのだ
これからずっと ずっと末永く
御主人様の奴隷として お仕えしていく
私の決意は決して揺るがない

御主人様奴隷は私だけであり
私次第で 御主人様のペニス様は私だけのもの
御主人様に自慢していただける いい奴隷になるのだ

御主人様
2016年 気持ちを新たに
どうぞよろしくお願いいたします

御主人様が恋しいです











蝉の声



世の中が急に秋めいていた
蝉が 夏が終わってしまうのを恐れるように
一斉に声をあげて鳴いている
湿気を帯びない空気を 深く吸い込んで
電車に乗り込む

御主人様のおそばに飛んでゆきたい気持ちでいっぱいだった
御主人様に 願い乞うて許しをいただく

私は 変態奴隷である
5年目を半分ほど過ぎて その自覚が大きく深まった
御主人様以外のほかの誰でも 私を理解して
解放してくださる方はいない
私自身 御主人様以外のほかの誰でも 触れられたくないし ほかの誰に対しても おまんこは熱い涎を垂らさない

惨めな野良猫の私は 御主人様の手によって
汚れを消しつつある

飼っていただいて間もない頃の 自分を思い出した

長い髪に パーマをかけてみたり
お化粧をしっかりするようになったり
たくさんの下着を集めたり
奴隷らしく 美しく見えるような洋服を集めたり
必死だった

心の持ち方も 奴隷として幼かった
本当に恥ずかしい

それでも
努力の上に 御主人様のご慈悲の上に 今がある

私は 御主人様に見守られて
いい奴隷になる

さらなる いい奴隷になる

御主人様の 悦びのために 私は生きる


私のすべては 御主人様のものだから

















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